金継ぎは古くから日本に伝わる伝統技法です。
欠けや割れ、ひびなどの欠損部分を本漆で継ぎ、継ぎ目や隙間などを
金や銀、錫などの金属粉で装飾を施した漆芸(しつげい)技法です。
壊れた部分を直すだけでなく、生かして見せる修復技法は
修理前とは違う趣に変化するのも魅力の一つです。
再生して次に繋げる、円、◯、縁が集うところ、そんな場所に円家はなりたいと思っています。
形のない思い出や、かけがえのない形あるものを継いでゆくお手伝いができたらと。
KINTSUGI ENYAは、東北沢と渋谷で金継ぎ教室を開催しています。欠けてしまったり、割れてしまったお気に入りのうつわをよみがえらせる技法を、初心者の方でも基礎から楽しく学ぶことができます。昔から常に日本人の身近にあった伝統工芸の金継ぎをぜひ体験してください。
ひびが入ったり割れてしまったうつわを諦めて捨ててしまったことはありませんか?
KINTSUGI ENYAでは、大切なうつわの修理も承っております。修理することによって壊れる前よりも愛着がわき、味わい深い趣によみがえらせます。割れたからといってがっかりしなくても大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。
遠藤 比蕗子 / Endou Hiroko
2017年 KINTSUGI ENYA(金継ぎ円家)開業
金継ぎと漆芸をスタジオ温主宰工藤茂喜氏に師事、今日に至る
ブティックニコルのチーフデザイナーを経て2000年独立
有限会社クリエイターズ・ファイを設立
現在もテレビジョッピングサイト、ネット/通販中心に活動中
教室のお知らせ、イベント情報、生徒さん作品のご紹介、
もう一つのお仕事のファッションの事など徒然に感じる事を、ブログで配信しております。
ぜひご覧ください。
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